【初心者向け】ＦＸについて ③始める理由

こんにちは！やたさんです！

突然ですが

「副業を始めなければならない理由」

ってご存知ですか？

前回に引き続き、今回は【始める理由】

について書いていきます。

まず一つ目は

「国がやれって言っているから」

　　です。

日々、経済新聞に目を通している方なら

ご存知かと思いますが、2019年6月3日に

国の金融庁が「年金では足りない。」と

資産運用を促すようなニュースがありました。

「報告書によると、無職の高齢夫婦の平均的

なケースで、主に年金収入だけでは月５万円

の赤字になり、その先30年で総額2000万円

が不足する、という例を出した。」

いわゆる最近よくニュースで耳にする

「老後2000万問題」

というやつですね。

さらに、今後退職金が減り、

年金が減る見通しがある中、

若いうちから投資などの自助努力で

資産運用を始めるべきと

国の最高機関である金融庁

が言っているからこそ始めるべきなのです。

そして二つ目は

「働き方改革による時間の利用」

　です。

働き方が改革されるとどうなると思いますか？

・働く時間が減り、残業代が減るため、

　収入が減る。

・自由な時間が増え、

　お金を使う機会が増える。

このような状態では、生活していくための

資金が尽きていくばかり…

だからこそ、副収入を得るために

始めるべきなのです。

そして３つ目は

「知識は伝承することが出来る」

　です。

近い将来、小中学生の授業の一貫にビジネスや投資といった講義が入ると予想されています。

それほどに重要視されているからです。

今、あなたが学んだ

投資に関する知識やスキルは子供にも

伝承することが出来、子供の将来を手助け

することが出来るかもしれませんね！

いかがでしたか？早い人は将来を見据えて

動き始めています！あなたもこの機会に

動き始めてみては…？

【初心者向け】ＦＸについて ②年齢層

こんにちは！やたさんです！

突然ですが、

「投資ってどんな世代の

　人たちがやってるの？」

と疑問に感じたことはないですか？

前回の人口に続いて、

今回は年齢層について書いていきます！

分かりやすくするために「株式」

と比較しながら、説明していきます！

まずは株式からです。

株式市場における、個人投資家の年齢層は、

過半数以上の56％が60歳以上の

シニア層という調査結果が出ています。

また40代が18％、50代が20％という結果に。

次にＦＸです。

為替市場における、個人投資家の年齢層は、

30代が28％、40代が43％、50代が23％と

なっており、30～50代が90％以上を

占めているのが現状です。

比較してみると年齢層には

大きな違いが見えてきますね！

これはそもそも、歴史の深さが関係しています。

日本初の株式は1873年からと歴史が長く、

それに対してＦＸは1998年に初めて導入され、

わずか20年ちょっとしかたっていません。

最近ではＴＶでもＣＭがよく流れており、

盛り上がりを見せています！

しかし、年齢層の違いはこれだけでは

なかったんです。何だと思います…？

ヒントは「シニア層にはあって、

若者にはないものです。」

正解は「時間」です。

株式市場と為替市場の違いの一つ

として、「取引時間」があります。

株式市場は、リアルタイムで売買可能

となる時間帯は、午前9時～午後3時です。

そのため、時間に余裕のある定年後の

シニア層が集まる傾向があります。

それに対してＦＸは、土日以外の平日は

24時間取引が可能なので、作業の隙間時間

や起床後、就寝前の余裕のある時間帯に

リアルタイムで売買することが出来ます。

このようにＦＸは仕事に忙しい若者でも

始めやすい環境があります。

ＦＸをぜひご検討してみては…？

【初心者向け】ＦＸについて ①ＦＸ人口

こんにちは！やたさんです！

この記事はＦＸとはなんなのか？

とりあえずどんなものか知りたい方へ

向けて書きました！

突然ですが

「ＦＸって言葉は分かったけど、

結局どんな人がやっているんだろう…。」

なんて考えたことはありませんか？

これから数回に分けて「ＦＸ」について、

内容や詳細ではなく、概要のようなもの

を〇つの項目に分けて説明していこう

かなと思います。

【ＦＸ人口】

日本人のＦＸ口座の数は約661万口座

存在しています。一人約1～2口座

持っていると考えて、

300万人～400万人

ほどのトレーダーが存在しています。

日本では元々投資をしている人は

大変少ないです。

日本の個人資産をまとめると

約1800兆円ほどになります。

その約52％である約900兆円が

預貯金として運用（金利は0.001％

なので保管の方が正しい）されている

ことから「日本人は貯蓄好きな国民」

とよく言われています。

外国のデータと比べてみても、

ドイツやフランス、イギリスなどの

欧州先進国の預貯金の割合は20～30％台

であり、アメリカは13％しかありません。

これは私の個人の意見としては、

「投資や投機の好き嫌いでは

なく、する必要がなかった。」

が正しいと考えています。

ゼロ金利政策が出る前、貯金して

おくだけで6％の金利が勝手に

上乗せされる仕組みが整っていたからです。

それがゼロ金利政策が出てから、

すぐに投資しなければ！と行動できた人が

ほぼほぼいないというわけであります。

次に「世界のＦＸ人口の割合」

についてです。

ＦＸの世界人口の約57％が

日本人だと言われています。

「え？おかしくない？」

そう思われた方多いのではないでしょうか！

そうなんです！日本人は投資自体は

していない人が多いにも関わらず、

ＦＸをやっている人は世界的にみて

割合が高いのです。

統計局による人口は7545万人なので、

約１００人に５人はＦＸをやっている

計算になるため、あなたの身の回りでも、

やっている方がいるのではないでしょうか？

時代の流れに取り残されないように、

早速ＦＸについての知識を

吸収していってみましょう！

【初心者向け】ＦＸ・ＢＯ比較！おすすめなのはどっち？

こんにちは！やたさんです！

この記事はＦＸ・ＢＯどちらが良いか？

とお考えの方へ、一つの判断材料として

考えていただきたく、書きました！

簡単な投資を始めようとしている

そこのあなた！

「ＦＸ」か「ＢＯ」

どちらにしようかと

悩んではいませんか？

そんなあなたのために、簡単な比較を

書いてみました！

※私個人の意見も含まれます。

まずは「ＢＯ」についてです。

「ＢＯ」とは「バイナリーオプション」

の略で、簡単に言えば、購入した

価格からレートがどちらに動くかを

予測するだけの取引です。

①取引時間は１分、５分、１５分、１時間

と、短時間の取引が特徴です。

②また、ＦＸと違い購入後は時間経過後、

自動的に決済されるので、決済レートを

考える必要がありません。

③さらに、購入した額以上の損をすることは

絶対にありえないので、資金管理が簡単なのも

特徴の一つです。

次に「ＦＸ」についてです。

「ＦＸ」とは「外国為替証拠金取引」

の略で、レートがどちらに動くかを

予測し、購入した価格からのレート差

で利益・損益の大きさが決まる取引です。

①取引時間は手法によりけりで、

数秒間の取引もあれば、１年間の

取引することもでき、どんな期間でも

取引を行うことが出来るのが特徴です。

②購入後の決済のタイミングを

自由に待つことが出来るため、

自分が購入したレートよりも価値が

上がったタイミングで

決済をすれば利益が出るのも特徴です。

③自分の資金以上の金額をかける

こともできるので、少額からでも

安定的に稼ぐことが可能！

以上が「ＦＸ・ＢＯ」の各特徴になります！

いかがでしたでしょうか？

ここで私個人の意見も書いておきます。

私は圧倒的に

「ＦＸ」です！

理由としては

「ＢＯは知識があってもなくても勝率は

６割以上でないと勝てないということ。」

為替の動向を６割当てるのは

とても難しいです。

その点、ＦＸならば勝率ではなく

どれだけ価値が動いたか、によるので、

資金管理やメンタルコントロールを

行えば安全に取引を行うことが出来ます！

しかし、これは私一個人の意見なので、

十分に考えてご判断してください！（笑）

【初心者向け】今日から始めるＦＸ

こんにちは！やたさんです！

この記事は新たな副収入を得たい方、

効率的な勉強へ役立てたい方に書きました！

突然ですが

「ＦＸ」という単語を

ご存知ですか…？

ＳＮＳを少し触れている方々だと、

投資勧誘を受けたことのある方も

いるのではないでしょうか？

「ＦＸ」とは「Foreign eXchange」の略で

「外国為替

    証拠金取引」

のことを指します。
 

あまりなじみのない言葉ですが、

この記事を読んでくれている方々

の中にも、一度や二度は触れたこと

のある方がいるのではないでしょうか？

ヒントは「海外旅行」です…。

外貨への両替ですね！

アメリカに海外旅行する方なら、

円をドルに換えて、旅行先で使う

お金を確保すると思います。

その時々の為替レートに従って

交換することができ、

2020年9月6日現在ならば、

約【1ドル＝106円】で交換できます。

しかしコロナウィルス発生時には

約【1ドル＝101円】まで下落し、

その時に比べて円安になっています。

１ドル買うのに101円で変えたものが、

１ドル買うのに106円も必要になる。

円の価値が下がっているので円安です。

これを100ドルを投資する前提で

考えてみましょう！

コロナ時【1ドル＝101円】の時に

円をドルに両替しておいて、

現在【1ドル＝106円】で

ドルを円に戻した場合、

【コロナ時】：ドルにチェンジ！

100ドル×101円＝10100円

【現在】：円に両替！

100ドル×106円＝10600円

結果的には

差額の500円が利益

となります。

たった１万円（100ドル）の投資で

ご飯代くらいは稼げましたね。（笑）

 昨今の世の中では、

平均年収が低くなって行ったり、

消費税が上がったりと、

使えるお金が減るばかり…。

最近では「コロナ騒動」や

「米中対立」、「総理辞任」など、

経済の動きが活発になり、

値動きが動きやすく利益を

得やすい状態が続いています！

この機会に経済を勉強しながら、

副収入を得てみてはいかがでしょうか？